設備紹介
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当院について
設備紹介
画像診断機器
当院では先進の機器を取りそろえ、精度の高い画像診断を行っています。日常の診療はもちろん、健康診断でも異変をいち早く見つけ出して、適切な処置・治療に結びつけています。
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低線量CT
CTは、エックス線を利用して身体の断面画像を得る装置です。当院では通常のCT検査より、少ない照射線量で撮影を行うことができる先進機器を導入しています。胸部レントゲンでは検出が難しい、微小な病変の発見にも役立ちます。
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X線撮影装置
エックス線を照射して、その透過光を画像化して表示します。一般的な健康診断をはじめ、長引く咳や胸痛などの原因特定、慢性呼吸器疾患の経過観察などに用いられます。
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超音波診断装置
超音波を使って病変を調べます。放射被ばくの心配や痛みなく、さまざまな部位をチェックできます。特に、心臓機能の評価などに有用です。
検査機器
とくに充実しているのが、肺・呼吸機能の検査機器です。モストグラフや呼吸NO検査など、診断から治療効果まで、より正確に判定します。
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モストグラフ
気管支喘息やアレルギー疾患などで、気道が狭くなっていないかを調べます。検査方法はマウスピースを口にくわえて、自然に呼吸を繰り返すだけ。「気道抵抗（空気の通りにくさ）」が数値化されます。
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呼吸NO検査
呼気に含まれる一酸化窒素の濃度を測定して、気道の炎症状態を数値で評価します。一般的に、喘息の方は高値を示します。マウスピースに向かって10秒ほど、息を吹き続けるだけの簡便な検査です。
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院内採血
院内での血液検査体制を整えています。迅速検査の項目は限られていますが、結果は当日にお知らせすることが可能です。外部に委託する項目については、後日ご説明いたします。
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採尿機器
一般的な尿検査も実施しています。腎臓など体のどこかに問題があると、尿に異常値が生じます。病気の早期発見には欠かせない検査です。